■ピアスポストによるお悩みの相談もかなりの頻度でいただきますね。
特に目立つのは海外製のブランドピアスに多く見られます。
国内で使われるポスト径は約0.75~0.8ミリ前後ですが、海外製は0.9㍉~1㍉最大1.2㍉!なんていうものも過去に一度だけありました。
断面も丸では無く正方形や長方形で痛さも倍増しそうな形もあります。
■細身にする方法ですが、手っ取り早いのは細身ポストに丸ごと変える方法ですね
画像のピアスは人気のデザインで、今まで何件もご依頼いただいておりますし頻繁にお問い合わせもいただきます。
画像でも太さの違いがお分かりいただけるかと思います。
■でも中には交換や施工が困難なものもあります。
遮断機型と呼ばれるものや、カチッとはまるタイプのものですね。
この場合は全体を細くすると、ハマりが弱くなるので、耳たぶに当たるところを中心にできるだけ広範囲に細くします。
■細身の加工といっても、形状や構造により工法を変える必要がありますので
よーく観てベストな方法を考えます。
また、それにより金額も変動いたしますので、身に着けることが出来ないピアスがお手元にある方は
一度ご相談ください。
※こちらの事例と似た修理リフォームのお問合せの際には、【投稿日】と【タイトル】をスタッフまでお知らせください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
※修理リフォーム料金は、昨今の物価高、地金相場の上昇、人件費の上昇等で過去記事の料金とは変わることがありますので、ご了承ください。
※使用しない、不要な貴金属等ございましたら買取無料査定行いますのでご一緒にお持ちください。
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