リングカットされたクロムハーツスペイサーリング

Before

リングカットされたクロムハーツスペイサーリングの修理後

After


クロムハーツのスペーサーリングなのですが、消防署で切ってもらったようです。
6㎜幅で3mm厚もある極太リングなので、相当大変だったと思います。
広げた際に変形してしまっているので、元の号数が分かりませんが、
#22へのサイズアップです。この場合は元は17号以下で設定の5号以上のサイズアップになります。と言うのは抜けない場合ほとんど5号以上サイズアップしているからです。かなり極太なので、真円にならない可能性あるかと思いましたが、シルバーだからか、なんとか成型することができました。スペーサーリングは、一周ぐるりと文字やデザインが入っているので、つるっとした地金の部分がサイズアップのために足した地金です。

クロムハーツスペーサーリング修理後サイドから見たところ

文字が入っていない上部の箇所が地金を足してサイズアップした箇所


金額です
– サイズ伸ばし¥2,500(伸ばし基本料)
– 追加料金¥3,000(型直し)
– 追加料金¥10,800(ブランド・幅5㎜超・厚み2mm超・5号サイズ以上・地金作り・バフ仕上げ)
– 追加料金¥3,000(いぶし加工)
合計¥19,300円(別途消費税)
※別途消費税がかかります
※金額は一律ではありません、諸条件により変動いたします。

了解事項(銀を火であぶると)
1・火ムラ(表面に薄っすらと色むらが出る場合があります)
2・巣穴(極小穴が表面やローメに出てくる場合があります)
3・ローメ(薄っすらと切った箇所の痕)
4・真円にはなりません。
5・内側レーザー文字が薄いと消える場合があります。
以上了解のも上での施工になります。

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※修理リフォーム料金は、昨今の物価高、地金相場の上昇、人件費の上昇等で過去記事の料金とは変わることがありますので、ご了承ください。
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